ここからは、論理ではなく直感。
「七福さん」というのはね、
このブログで、かつて、
『あるお婆さん』と題して、
10回くらい書いた、
あのお婆さんの通称なんです。
詳しくは、このブログ
見返してもらえれば良いのだけど、
簡単に言うと、
35年前に、ボクが出会った
いわゆる神降ろしの出来るお婆さん。
毎月、一日と十五日だけ、
集まる人の悩み相談を神様に取り次いでいた。
そこで初めて、ボクは、
スピリチュアルとか、そういう不思議を、しかも本物を体感した、
そして、それが、今もずっと、
何をするにしても、
ボクの中心になってる。
団体を組織することもなく、
特定の神様を崇拝するわけでもなく、
七福神の掛け軸の前で、
みんな車座になり、
自分の番の来るのを待ってた。
令和になって、
コロナもやって来て、
否応無しの閉塞感みたいなものが、
マスクのようにぴったりくっついてね、
神様に愚痴りました、
「テレビは全滅、せめてyoutubeかなんかで、良いのないですかね」
間もなくね、おすすめに出てきた、
「神様が見える子供たち」のタイトルとともに、無邪気に笑う男の子。
相当の疑心暗鬼とともに、
でも惹かれた
去年の冬に差し掛かった頃かな。
見たら、一発で気に入った、というより、あのお婆さんと、同じ匂い、
感覚がよみがえって来たんだよね。
そして、それから、
妙に「七福神」が気になりだし、
年頭に、タペストリーを初めて買ったり、よくよく思い出せば、
そのyoutubeを見る前に、
龍と弁財天と富士山が拝める江島神社に
わけもわからず呼ばれていた。
いや、横浜に来る直前には、
夕映えの龍雲と富士山の写真を撮ってた。
しかも、現在、
三日もおかずお参りするのは、
元町の厳島神社。
全部繋がって、
あらためて、
このタペストリーを見た、

そして、今年も春を過ぎて、
先の「神様が見える子供たち」の
初めてのお茶会があるという、
行って確かめようと出かけた。
その話は、次の機会に。
合掌
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