聴いてみるんですよ、あの人に🎵
どうしたものですかね、この事態?
「あんたのその言い方は、他人事みたいじゃの」
いやっ、そういうわけでもないんですが(苦笑)
「まあええよ、ほいで、何が心配なんじゃ?」
仕事とか、経済とか...
「感染するのは、心配せんのんか?」
取り敢えず、今のところは。
「どうせそんなもんじゃ、人間の心配なんて、
病気やら怪我やら、なってみんとわからんけ、
そういう他のことが気になるんじゃ」
でも、自分も世界も、仕事とか、お金とか、
回らなくなると大変ですよね、実際。
「そがなもんは、もともとあんたのもんじゃないし、
誰のものでもない、錯覚しとるものも多いがの。
神様に言わせりゃ、体だって、そうじゃ」
何かスピリチュアルっぽい
「バカタレ❗」
それでもやっぱり、お金がなくなって、
食べるものもトイレットペーパーもなくなると、
困ります。
「困ったときは、困ったとき、
パニックになろうが、冷静でいようが、
神様は、百も承知。黙って見とるだけじゃ」
助けてくれないんですか?
「神様はの、人間の世話ばっかりしよるんじゃない
山の奥の鹿の足のくじいたのも、
その脇の枯れかけた木の面倒もみとる、忙しいんじゃ」
人間は自力で何とかするしかないんですか...
「バカじゃの、見とってくれるだけでどれだけ幸せかわからんのんか、ほんまにバカじゃの」
結局、どうしたら良いんですか?
「しんどいときは寝りゃ良いし。楽しいときは、そのへん走っとけ。
たまには、神様になったつもりで、考えてみい
仕事やら経済やらトイレットペーパーやらと同じように、もっと、いろいろ想像してみい。
ひっそり苦しんだり、しんどかったりする存在がいないか、漏らさぬように、想像してみい、暇なんじゃけの。そして、ただ、祈れば良い、もちろん、目の前におったら、手を差し伸べればええだけのこと」
また聴いても良いですか?
「勝手にしんさい」
お婆さんは、この架空問答に怒るかな(笑)
でも、数少ない、
ボクのマスターであり、メンターだからね✨
誰にだって、こんな存在はいますからね、
こういう時は、あの人なら、こんな風に答えてくれるな、なんて思いながら、試みてみれば✨
お婆さんの〆の言葉は、こうです、
「受けて立つ、受けて立つ、
不思議、不思議...」
合掌
ヒプノセラピー(催眠療法)の個人セッションは、
こちらからどうぞ。
『ようこそ、ヒプノセンスへ』
スポンサーサイト