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ヒプノセンス~熱と工夫のヒプノセラピー(催眠療法)~

■ プロフィール

今西和彦

Author:今西和彦
1967年広島生まれ 
早稲田大学教育学部国語国文学科卒業
横浜市在住


◎米国催眠士協会
 認定ヒプノセラピスト
 (National Guild of Hypnotists)
◎米国催眠療法協会
 認定ヒプノセラピスト
 (American Board of Hypnotherapy)
◎米国アルケミー催眠協会
認定ソマティックヒーリング
上級コース修了
 (Alchemy Institute of Hypnosis)
◎日本ホリスティックアカデミー
前世療法プロコース修了
年齢退行療法プロコース修了
◎QE(クォンタムエントレインメント)ヒーリング
基礎&上級&ユーフィーリング& アート・オブ・スティルネスコース修了
◎量子波ヒーラー養成コース修了(導入&S1&S2)
◎整体師
◎レイキティーチャー

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あるお婆さん⑥
昨日の続き、
一体どうなるのやら...


初めて訪問してから、どれくらいたった頃だろうか...
今度は、かなりビビリながら向かったのは言うまでもない。
しかも、一人っきりだ...
二千円の入った茶封筒を何度も確認しながら、
落ち着かない足取りで玄関を目指した。

娘さんかお嫁さんかわからないが、
にこやかに迎えられ、
最後列の、座布団をよけて畳に直に正座して待った...

お婆さんが台所の方から戻りながら
そんなボクを見つけて
「あんたは大きいんじゃけ、足がしびれるけえ、
 足くずして座っときんさい...」と
この前とは、うって変わった優しい態度...
困惑するしかないよね、ほんとに(苦笑)

そんなとき、
この場を和ませる出来事が起こった、

席を外している、お婆さん専用の座布団に向かって
4歳ぐらいの女の子のお孫さんが、
かけ寄ってちょこんと座るなり
いつもお婆さんのするようなお祈りの真似をしながら
何かつぶやき始めた...

お婆さんが説明してくれた、
「ありゃあね、昨日から風邪気味なんよ、
 ほいでも、神様が治してくれるのをようわかっとるけえ、
 ああやって、言われんでも自分でちゃんとお願いするんよ」

その光景に一同感心しながら、
ボク自身はますます、そのピュアな子どもと
ひねくれた自分とのギャップに委縮していくばかりだった...

その後に、お婆さんと向かい合って
何を相談するわけでもなく、
また、注意を受けるわけでもなく
祝詞を奏上したお婆さんから、こんな声が返ってきた...
「受けて立つ、受けて立つ...」


大学生になってからの帰省の折、
突然の訪問にも関わらず、
快く迎えてくれたお婆さんとボクとお孫さん2人、
合計4人で、
お彼岸の供物のきゅうりとなすを、
近くの川に流しに行ったのを今でも憶えている。
夢のような心暖まる思い出だ...

その後のお孫さんたちのことは知らない、
お婆さんのお役目は、
あくまでお婆さん自身のお役目に過ぎなかったのだからね。

まだまだ終わらない、
自分でも書きながら不思議...
そう!
お婆さんのよく言ってた言葉なんだ、
「不思議、不思議...」

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