過去に戻ると、その都度、
全く同じシーンが展開される、
というのがあるね。
それを、まさしく、
昨日、ある状況で体験しまして、
驚きとともに、
これまでとはちょっと違う確信も得た。
ある状況に対して、
ボクらは、どんなカタチであれ関わり、
その状況、あるいは、登場人物に対して、
いろんな思いを抱き、特に、人物に対しては、
意見を持ち、そのことで、一喜一憂し、
それを、人間関係の問題、とか言うわけです。
でもね、どうも違う。
そのシーンに登場する状況も人も、
ただくり返してるだけで、
そこに、何か特別な意図もなく、
だからこそ、こちらの意見なんて、
採用するとか無視するとか、そんなことではなく、
本当に、機械の様に、展開されてるだけ...
もちろん、これは、
ボクのフィルターを通しての認識の話で、
各々の人には、血も涙もあるんですけどね。
それで何が言いたいのか、
つまり、くり返しのシーンに、
その都度、反応していると、
自分自身も、全く機械と同じ、ということ。
これをどう捉えるか、だよね。
古の賢者が言うところの目覚めとは、
そういうことでもあるんじゃないかな。
そんな崇高なことでなくても、
これで、厄介な人間関係の一端が、
ほぐれていく気がするな。
以上、似たようなことは、
いろいろ言われてるけど、
本当にそうだから、よく観察してごらん。
まるで、そうだよ、くり返しばかり、
ボクもあなたも(笑)
合掌
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