子どもの頃に、
妙なマウントをとろうしたり、
下手なウソをつくとね、
「どの口が言うか!」て、
口の端を、ぎゅっとひねられたもの。
不意であらがえないその指の力と、
口の端の、あいまった感覚は、
痛みより、恥ずかしさに近かった。
今でも残ってる、その感覚。
他人の褌を自分のものと思い込んだり、
忖度と怖れをないまぜにして、
今ここを切り刻んで、
知らぬ間に、人も世界も、
みみっちく、みじん切りにして、
わかったようなふりをしてれば、
そりゃあ、ぎゅってやられますわ♪
先月末、伊豆下田に参って、
来月末、その流れで、淡海に参ります。
環境も状況も、変化は当たり前、
断ずることなく、それはそれだけのこと、楽しむだけ。
問われてるのは、徹頭徹尾、
自分自身のこと。
と言っても、それは、
この矮小化された体のみならず、
反転した世界も、まるで自分。
それを踏まえて、
気軽に、時空も次元も超えて、
今を生きる。
そしたらわかるよ、
その指の正体がね(笑)
合掌
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