この時期に、受験生には、
ふざけた話に聞こえるかもしれないが、
これも大人の特権だ(笑)
大人の日々の暮らしにも、
まあ、次から次へと、問題がやって来る。
毎日、試験のようなものだ。
深刻さの度合いは様々だが、
それなりに、どんどん片付ける必要がある。
ただ、受験生と違うのは、
何か、しんどい(苦笑)
それは、身体的、物理的なものだけではない。
評価基準や期間、あるいは、
その対象者(事)が、曖昧なところなのだ。
それで、心理的な負担も加味され、
しんどくなる...
受験生は、とりあえず、
プロセスと結果が、明確だから、
いろいろ事前の具体的な対策や、
後のフォローも考えやすい。
大人の問題は、
実は、問題視したときから始まる、現れる、
という、面倒なものなのだ。
でもね、そこに解決のヒントがあって、
そもそも、問題なのか?
から、始めると、意外にスッキリして、
やっぱり受験生でなくて良かった、
なんて思う(笑)
人生の問題は、
人生の問題視、ということかな🎵
合掌