物事の進み方を、
直線的、段階的にだけではなく、
螺旋状にたとえることは多い。
この理解は、
実感とともにやってくる。
ボクにとって、
各種セラピーとの付き合いは、
まさにそうだ。
はい、次、はい、次、
という様にはならない。
未練があるわけではなく、
それぞれへの理解が
巡りめぐって深まり、
価値を再認識し、
それでも、一応、
今は、これ、というわけだ。
ここで、注意!
螺旋状だからと言って、
上昇だけをイメージしないで、
下降することも、想定しておく。
良い悪いにビビらないで、
学ぶべきを学べば良い(笑)
セラピーなら、
結局は、クライアントがあって
成立するものでもあるのだから、
やたらな一人合点は禁物だ。
そういうわけで、
来年、ボクは、
少し遊んでみようと思う。
おせちをいただきながら、
考えよう(笑)
合掌