昨日の続き...
ギャップとは、
落差であり相違であることに違いないが、
そういう理解だけではつまらんよ、というのが昨日の話。
<間>であり、<空気>だから、
埋めていく作業ではない。
ここから、一気に話を広げながら深める。
人であれ物であれ、
二物以上の物が存在すれば差違は生まれる。
関係が生まれ、比較、競争、対立、融和など、
様々な様相を帯びる。
いちいち吟味していくのも一興だが、
ここで、昨日からの話に戻る。
差違に気を取られるな。
その<間>に、<浸透><充満>する<親しさ>に注意しろ!
そうすれば、あらゆるラベリングの有象無象における差違など
何の問題でもなかった、そもそも、幻想であったことに気づく。
最後に、
これをあなたは何と読む。
<間>...
<愛だ!>(笑)
合掌