一昨日、昨日と続くこの話には、
雌雄を決する程の、大事なエッセンスが含まれている。
その核心部分を端的に書く。
<あるがまま><今ここ><起こることは起こる>など、
頻出のキーワードへの態度だ。
これを、全て個人的にとらえようとするから、
話が、ちまちまして、
その本質となる自由さが、かき消されたように感じる。
そこを突破するためにこんな風に考える。
誰しもに通底するキーワードなのだから、
そもそも、それらへの理解や体験に、
個人名義はふさわしくないどころか、
そんな境はない、遍在が、その在り様なのだ。
これを理解の一助としてほしい。
ビーイングセラピーは、
個人セッションのカタチもとるが、
このブログであり、料理であり、落語であり、
スタイルなんて気にしないのだ(笑)
合掌