昨日の続きは、また後日(笑)
急に書きたくなったのでこの話題。
ここでなくとも、
いろんなところで流布しているこの言葉、
『他者をコントロールすることは出来ない』
の本当の理由を、明確にしておく。
先ず、倫理的な問題ではない。
そして、もうちょっと正確に書く。
『他者をコントロールすることが出来ることもあるし、
出来ないこともある』
別な視点からの意見もある。
『他者に関する事象は、
そもそも自己の問題の投影であるから、
コントロールすることは困難である』
だいぶ近くなって来たかな(笑)
さて、毎日書いているブログだから、
もう結論だよ(笑)
『<起こることは起こる>のだから、
誰かが誰かをコントロールすることなんて、
そもそもありえない。
そう思い込んでいるだけで、
投影だって、そのバリエーションに過ぎない』
どんな分野でも、無批判に語られている言葉がある。
でもね、時には、その言葉自体が、
分野内外に、コントロールの幅を利かせ始める。
まあ、それだって、
<起こることは起こる>のだけどね(笑)
合掌