昨日の続き...
動植物を身近に置く、可愛がるということの意義。
<あるがまま>、
たとえば自然を素直に受け入れるというのは、意外に難しい。
それは、文字通り、自然、当然だから。
そこで、人間は、あえてワンクッション設ける。
言うなれば、人工的に、
ガーデニングやペットと銘打って、理解を促す。
最初は、表象的な部分にとらわれるが、
結局、胸を打つのは、
<あるがまま>、むき出しの愛情、自然に触れたときだ。
自然、人工、自然のサイクルを通じて、
人間の、生き物全般、
さらには存在するもの全てへの理解が深まっていく。
既に知っている人から見れば当然のようなことでも、
ボクにとっては、とても新鮮で大切な理解だ。
そして、究極の理解については、
明日触れることにしよう(笑)
合掌