ここで書いていることは、
本当に、日々の暮らしの、
ささやかなことではあるのだけど、
それでいて、実は、
それなりの確信と覚悟も持っている。
<起こることは起こる>にしても、
<あるがまま>にしても、
ボクのことに限定しているわけではない。
あなた、そして、そっちのあなたにも言っている。
こういう態度は、
セラピー、カウンセリング領域では嫌われる。
ボクはそんなの関係ないから、平気。
その理由はこうだ。
全ての人、いや、生きとし生けるもの全てに
<起こることは起こる>のだから、
それこそ、無条件の最たるもの。
たとえるなら、死ぬこと。
だからこそ、その<あるがまま>を
無条件で愛せる。
それをベースに、
ボクは今日も明日も、ここで勝手なことを書く。
久しぶりにこの言葉。
『あちらこちら命がけ』坂口安吾
合掌