今時珍しく、
お家の建築資材に、
木材をふんだんに使う現場の横を通った。
かんなくずが、あちこちに散らばり、
いつか見た光景に木の香り、なんとも懐かしかった。
小学生の頃は、よくお世話になった。
熱中症という言葉、当時はなく、
もちろん、心配もしなかった。
なぜなら、子どもには子どもならではの
給水スポットがたくさんあったのだ。
友だちの家などは敷居が高く、出来れば避ける。
その代わり、公園、建築(設)現場、駐車場、空き地...
自分勝手なフリードリンク制だった(笑)
最後の方は、やけ酒ならぬ、やけ水のはしご水で、
お腹はタプタプ、何に熱中しているのやら(笑)
大人も勇気を出して、
お水ください、休ませてくださいと言えばいい。
夏日の今日の、ちょっとした提案だ。
もしかしたら、
もっと良いものが出てくるかもしれないよ(笑)
合掌