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ヒプノセンス~熱と工夫のヒプノセラピー(催眠療法)~

■ プロフィール

今西和彦

Author:今西和彦
1967年広島生まれ 
早稲田大学教育学部国語国文学科卒業
横浜市在住


◎米国催眠士協会
 認定ヒプノセラピスト
 (National Guild of Hypnotists)
◎米国催眠療法協会
 認定ヒプノセラピスト
 (American Board of Hypnotherapy)
◎米国アルケミー催眠協会
認定ソマティックヒーリング
上級コース修了
 (Alchemy Institute of Hypnosis)
◎日本ホリスティックアカデミー
前世療法プロコース修了
年齢退行療法プロコース修了
◎QE(クォンタムエントレインメント)ヒーリング
基礎&上級&ユーフィーリング& アート・オブ・スティルネスコース修了
◎量子波ヒーラー養成コース修了(導入&S1&S2)
◎整体師
◎レイキティーチャー

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一般論と個別論
 ※11月1~3日は、ブログお休みします。
   連絡は取れますので、どうぞ。
 ※しばらく、私宛の連絡は、公信・私信問わず、
  下記のアドレスにお願いします。
   tg-from-g@docomo.ne.jp


それでは今日の話。

議論がかみ合わないとき、
たとえば、こんな論点のズレが起きている。

一方は、
一般論・原則論に終始して、
「普通は...」「大体は...」「決まりでは...」といった表現を採り、
相手には、能面・鉄面皮を彷彿とさせる(笑)

逆に、
個別論・具体論に終始すれば、
「実際は...」「それぞれに...」「例外的に...」といった表現が多くなり、
相手には、興奮した赤ら顔がチラチラする(笑)

このズレは、何れかの正否の問題ではなく、
ただ単に、そのバランスが問題なだけであり、
そこに気づけば、難なく解消される...はずなのだが...

ここで、お互いのエゴが意地を張るから、
バランスが取れず、身動き出来なくなるのだ。

お互いそれを知らぬものだから、
いつまでもかみ合わないのは当然だ(笑)

さて、どうするか?

これを読んだあなたは、
そんな議論に時間を費やすのではなく、
エゴの頭をピシャリと叩いて、
さっさとその場を去れば良い、ただそれだけだ(笑)

民主主義も、ちゃんと運用するのは大変なんだよ(笑)


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