いたずらに来ては去って行く
思考や感情の波に、いかに向き合うか...
理屈でねじ伏せる、それとも、
スピリチュアルな態度で、ないものとする...
でも、なかなか上手くは行ってないよね(笑)
昨日は、このプロセスを<モグラ叩きゲーム>にたとえた。
そこに全てがある。
このゲームは、
規則性よりも、ほぼ反射・反応でクリアー出来るし、
それ以上、それ以下でもない。
モグラたちに、思考や感情のラベリングを施し、
さらにそれらを細かく分類して臨もうとするのは、
ちょっとやり過ぎ、ただ楽しめばいいのに(笑)
でも、ゲームを止めるに止められず
実際に、苦しんでいるボクもあなたもいるよね(苦笑)
ここで、提案。
思考や感情という波は、どんなことをしてもやって来る。
<今ここ>という大海にあれば、
大波小波を避けることはどだい無理な話なのだ。
最早、選択も意志も歯が立たない。
だけど、海にもいろいろあるよね。
外海内海、暖流寒流、港に湾に、深海、砂浜...
これぐらいは選べそうだよ(笑)
どこに親和性を持つか、イメージしてみると良い。
その親和性を保ちながら、
やっぱりこれはゲームなんだと思い知ると、
やがて、その親和性は、大海に溶け込んで行くはず。
だって、思考も感情も、理屈もスピリチュアルも
親和性もイメージも、全部大海の一部なのだからね。
そうそう、あなたもボクも(笑)
最後に、
「このゲームの仕掛け人は誰なんだ!」という
問題が残るのだけど、これについては、
またいつか(笑)
合掌