昨日の続き...
「無形の人的サービス」というならば、
ヒプノセラピー(催眠療法)だって、文句なくサービス業だ(笑)
さらに、ヒプノセラピストにとって、
クライアントとのセッションが本道であれば、
例えば、このブログは、サービスの延長とも言える。
備忘録、あるいは自身の気づきへの促し、という意味もあるが、
営業的な機会の創出という面も当然ある。
よって、昨日提示したような、
サービスの過不足の問題が、あるにはある...
セッションの場合は、
事前に、約束事をお互い了承した上で行うものなので
先ず問題はない...なかったと、勝手に思っている(笑)
ただし、このブログにおいては、
あまりに説明的、網羅的にしてしまうと自己完結してしまうし
逆に、詩的、断片的すぎると、何のことだかわからなくなる...
じゃあ、「憂鬱」なのかというと、
幸か不幸か、
その「憂鬱」そのものに向き合うのが仕事であり性分なので
悩ましくとも、踏ん張っている(笑)
結局、昨日と結論は同じで、
あなたがヒプノセラピストであろうとなかろうと
問題に、向き合い、直面することが良さそうだ。
その方法論なり考えるヒントをわずかでも提供出来れば、
ボクのサービスマインドも満足かな(笑)