間もなく甥っ子の3歳の誕生日。
贈り物は本にしている...
それ以外はあまりよく知らないので(苦笑)
だからと言って、
子どもの本に特別詳しいわけでもないので
まるっきりのゼロからの検討になる。
今では、ネットを覗けば、
山ほどのブックレビューもあるので、
材料としては困らないが、
問題は、身内フィルターが起動し始めること(笑)
知育発達ものが良いか...
いや、感受性を育む方が先かな...
それとも、洗練されたデザインセンスを今のうちから...
やっぱり英語かそれとも中国語...
とにかく流行りものが良いか...など
身内ならではの打算、欲得が蠢き始める(笑)
いろいろ考えてのことだから、
悪いことではないのだけどね。
教師、弁護士、医者、
もちろん五万といる心理療法家であれ、
いざ、身内相手となると、
他人様向けのいつもの正論が、
きちんと口から出て来ない...直感も鈍る(笑)
そんなこんなをくり返しながら、
ヒプノセラピストも、
クライアントだけではなく、
身内からもたくさんのことを教えられる。
甥っ子の喜ぶ顔を思い浮かべながらの
本探しの日々が、しばらく続く...
格好つけるわけではないが、
独り身のボクにとっては、みんな身内みたいなものだけど(笑)