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ヒプノセンス~熱と工夫のヒプノセラピー(催眠療法)~

■ プロフィール

今西和彦

Author:今西和彦
1967年広島生まれ 
早稲田大学教育学部国語国文学科卒業
横浜市在住


◎米国催眠士協会
 認定ヒプノセラピスト
 (National Guild of Hypnotists)
◎米国催眠療法協会
 認定ヒプノセラピスト
 (American Board of Hypnotherapy)
◎米国アルケミー催眠協会
認定ソマティックヒーリング
上級コース修了
 (Alchemy Institute of Hypnosis)
◎日本ホリスティックアカデミー
前世療法プロコース修了
年齢退行療法プロコース修了
◎QE(クォンタムエントレインメント)ヒーリング
基礎&上級&ユーフィーリング& アート・オブ・スティルネスコース修了
◎量子波ヒーラー養成コース修了(導入&S1&S2)
◎整体師
◎レイキティーチャー

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あるお婆さん④
昨日の続き、気になる続き...


縁側の戸も開け放たれ、二間を分ける襖もなし。
庭の畑や近所のお家も見渡せる。
全くのフルオープン状態。

小柄なお婆さんは、いつもの座布団にちょこんと座っている。
対座するように、相談者の座布団も並んでいる。
相談者の傍らには座卓があって、
持ち寄った気持ちの品、おはぎや菓子折などが置かれ
その横に、ふたのない空の菓子箱が置かれてあり、
そこに、表に『奉』の一字を書いた二千円入りの封筒を
相談の順に入れていく。
 ※<焙じ>茶とは<奉じ>茶でもあるんだなあ...これは余談。

さあ、
お婆さんが見上げる先には、何があるだろう。
祭壇もなければ、御神名を奉じた掛け軸もない。
あるのは、
宝船に乗った七福神の画が描いてある掛け軸のみ...
この画をもって、通称<◎◎さん>と言われていた。
 ※特定されてご迷惑をかけてはいけないので、
  名前は伏せる。

お婆さんが相談者の悩みを聞き、
掛け軸の方へ向き直って、祝詞を奏上するとき
その仕方は、いわゆる神道のそれ、
特に七福神の名をあげることもない。
七福神信仰は、神仏習合のみならず、
様々な宗教の影響を受けているので、
そもそも特定が困難なのだ。

さらに、こんな日もあった。
珍しく、みんなに向かって、
少しびっくりした様子で、お婆さんが話し始めた。

 「今日は、珍しいのお。
  ナムダイシ様が立っちゃったで...
  滅多にあることじゃないけえ、みんなありがたいことで」

みんなもボクもポカンとしている...ナムダイシ?

家に帰って調べてみた、
ナムダイシ...
「南無大師遍照金剛」、真言宗開祖、弘法大師・空海その人だった。

要するに、神道も真言宗も、七福神も何でもアリ。
いい加減と笑ってもいいが、
だからこそ、お婆さんは、数珠や壺を売りつけもしないし
何を祀れ、どこそこにお参りに行けとも何とも言わないのだ。
この懐の広さを感じてほしい、
ボクの宗教観やスピリチュアルなものへの距離感にも
多大な影響を与えた。

そして、ボク自身の相談の時に名乗られる存在が
二柱いらっしゃるのだが、これは明かせない。
これは調べてみたのだけど、今のところ不明。
直接会った方にはお話します(笑)

お婆さんを訪ねて帰る途中、
たまたま寄ったデパートのエスカレーターを昇りきった正面に、
ある色紙が飾られてあった。
身体障害者の方々の絵画展の作品の一つ、
そこには、宝船に乗った七福神の画と
こんな言葉が添えられてあった...
 
『波風を 笑って乗りきる 心意気』

まだまだ続くよ(笑)

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