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ヒプノセンス~熱と工夫のヒプノセラピー(催眠療法)~

■ プロフィール

今西和彦

Author:今西和彦
1967年広島生まれ 
早稲田大学教育学部国語国文学科卒業
横浜市在住


◎米国催眠士協会
 認定ヒプノセラピスト
 (National Guild of Hypnotists)
◎米国催眠療法協会
 認定ヒプノセラピスト
 (American Board of Hypnotherapy)
◎米国アルケミー催眠協会
認定ソマティックヒーリング
上級コース修了
 (Alchemy Institute of Hypnosis)
◎日本ホリスティックアカデミー
前世療法プロコース修了
年齢退行療法プロコース修了
◎QE(クォンタムエントレインメント)ヒーリング
基礎&上級&ユーフィーリング& アート・オブ・スティルネスコース修了
◎量子波ヒーラー養成コース修了(導入&S1&S2)
◎整体師
◎レイキティーチャー

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暗がりの向こうには
夜桜見物も出来るほど
吹く風もふんわり暖かくなってきた。

都心のウィークデイの夜桜見物、花見は
かなりの割合で会社関係が多い。

社会人になって4~5年たった頃だろうか、
終業後の花見の段取りを頼まれた。

場所は、会社から程近い青山霊園。
今は知らないが、あくまで霊園、墓地であり
花見用にしつらえられたスペースなどはなく
それでも例年、桜の木の列をあれこれ吟味しながら
みんな思い思いの場所に陣取り、盛り上がっていた。

終業後でもあり、大した場所も確保出来なかった...
メインの桜、そして電灯からもちょっと遠ざかり
しかも、少しばかり墓所に近接し過ぎていた。

見渡せば、そんな団体もたくさんいるので
気にもせず、待っていたところ、
ふとアイデアが浮かんだ。

雰囲気もあまり良くないし、足元も暗いから、
ろうそくの灯りで道をつくって
それで上司を誘導し、喜ばせようと考えた。
すぐに、部下に買いに行かせて、
せっせと道の両脇にろうそくを立て
灯りをともし、待った。

間もなくして、
上司の一群がやって来た。
その先頭には、その中で、一番偉い人。
ワクワクしながら声をかけ、こちらに誘導した、
ろうそくの灯りの列とともに...

しかし、一瞬の怪訝な顔が、一気に曇り
「何だ、これは!
 気味が悪い、やめろ!やめろ!」と一喝...

万事休す...

う~ん...
確かに、墓地にろうそくは似合い過ぎてるし、
天国か地獄の道行き
それとも怪しき降霊術の類いに見えたのか、
その上司の、恐れや不安のポイントをついてしまったようだった。

普段どれほど理性的に過ごしていても
人は、年齢や立場に関係なく、
暗がりや突然の事態に恐怖するようになっている、
いたいけな動物だ。
あえて、その上司に、
その暗がりの向こうの
老い病み死んでいくことへの根源的恐怖については問うまい。

盛りに人心を浮かれ酔わせて夢心地に誘う桜も
間もなく、はかなき舞いに散っていく運命にある...

この話を思い出しながら歩いていた今朝の出勤時、
15年ぶりぐらいで、先の上司の一群の一人を見かけた。
声をかけることはしなかったが、
昨日の「引き寄せ」の話がよみがえった...
やっぱり、思いや言葉には要注意だな(笑)

森山直太朗『花』
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